手探りで夢をみる 何もない ただ信じて
たまたま今日は「夢」に関することに多く触れた気がする。
や、別に身近な人というわけじゃないよ。
これWE ARE Perfume見てからSWITCH見た方が何となくグッと来るものが多そう。極めてる人の考えに触れる、極めつつある人たち。宇多さんのポッドキャストにも出てきたけど、「粛々と続ける」ことの凄さ。良い番組だったなー(´ω`) #prfm #etv
— ikeshiya-box (@kobakkuma) 2015, 11月 15
・侍ジャパンの野球プレミア12。
・ドラマ・下町ロケット第5話。
全部に共通するのは、自分の身の回りでは無いこと。最後に至ってはフィクションでさえある。
文字通り「夢中」になれていた頃はそれだけで楽しかった。
けど、いつからか年を経るにつれ薄れてしまう。
それはきっと、多くの人が、今夢の中に入ってる場合じゃない!!ってなってるだけで、忘れたり無いものにしているわけじゃないはず。
現実、どこまでも夢・希望で押し通せる世の中なんて無いし。
だから人は計画するんだと思う。
次は何しよう、どうしたら上手くいくんだろう。
今日見たり聴いたりした人たちは、その多くが夢を語ったり、ひたむきに追い求めていた。
けど、そこにはちゃんと「粛々と」計画的にこなしていることがあって。それが仕組みになってるし、当たり前になっている。
計画の無い企画は成功しない。
計画したって上手くいく保証はない。
自分は計画をするのが苦手だし、すぐ先伸ばしをする。それは、動き出してみないと分からないことが多いし、緊迫感が出たらやる、という心理的な仕組みが出来上がっているから。
ただ、もしその主人公が自分だったら、自分が動かない限りずっと平行線を辿ることになる。
計画的に生きなきゃね。
そう気付いた27歳初めてのブログ。
ここからがスタートライン、って思いたい。
【STAR TRAIN/Perfume】
ご愛読、感謝。